セクゾン中島、ジャニー社長をスタッフと勘違い TOKIO「普通のおじさんだもんね」

28日に放送された「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に、Sexy Zoneの中島健人(23)が出演。事務所オーディションで会ったジャニー喜多川社長(85)をスタッフと勘違いしていたことを明かし、TOKIOを共感させた。

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 2008年にジャニーズ事務所に入所した中島。オーディションにはジャニー社長もいたが、最初はその人物がジャニー社長だと思っていなかったといい、「スタッフさんにラーメンに誘われて。そのスタッフさんに『ジャニーさんってどこですか?』って聞いたら、『僕だよ』って」と、本人直々に尋ねてしまったことを告白した。

 TOKIOメンバーは笑いながらも、「格好が普通だからね」(長瀬智也、38)、「普通のおじさんだもんね」(松岡昌宏、40)と中島の行動に納得。国分太一(42)が「なんで騙すんだろうね、1回。ジャニーさんって」と言い出すと、「あの人それ好きだよね」と松岡も共感した。作業着姿で掃除をしていたり、まるでスタッフのようにジュースを配っていたりと、ジャニー社長の“社長”を感じさせない振る舞いは、ジャニーズのなかでは“あるある”のようだ。国分によると「サプライズ好き」ということらしい。

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 また、中島はジャニーズ入りしたきっかけについても告白。それはHey! Say! JUMPの山田涼介(24)の存在だったといい、「同い年の山田くんがHey! Say!7ってグループでデビューして。僕その時、普通の中学2年生だったんですけど、なんか感じちゃったんですよね。同い年がこんなにもたくさんのファンの人を笑顔にしてる瞬間を見て、『(ジャニーズに)行かなきゃ!』って」と、まるで呼び寄せられるようにしてジャニーズ入りを決めたことを語った。国分に「松岡タイプだね(笑)」とイジられると、中島は松岡とガッチリ握手を交わした。

ZAKZAKより引用