嵐・相葉雅紀の実家の”ジャニーズ商法”が物議に?Twitterも開始で騒然

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嵐・相葉雅紀(34)の実家として知られる、中華料理店「チャイナハウス 桂花楼」。7月下旬に公式Twitterを開設し、フォロワーは瞬く間に7万人を突破した。ファンの“聖地”ともいえる同店だけに、ジャニーズファンの間で大きな話題になっている。

 相葉本人が実家の話を公言したことで、嵐ファンも通う店として有名になった「桂花楼」。しかし、お店のオリジナルグッズをウェブ上で通信販売するなど、ジャニーズタレントの実家にしては手広い商売を行っており、「商魂たくましい」と揶揄する声も少なくない。

「『桂花楼』では、相葉の母が握手に応じるなど、気さくにファンと交流する姿が目撃されています。最近は、嵐がCMキャラクターを務める『キリン一番搾り』のポスターを店内に貼ったり、ファンとの会話で母親が『嵐のワクワク学校2017~毎日がもっと輝くみんなの保健体育~』に行った話も明かしていたとか」(ジャニーズに詳しい芸能記者)

 そんな同店が、7月24日に「チャイナハウス桂花楼です。公式Twitter始めました」と、初ツイートを投稿。翌日には限定メニューを写真付きでPRし、ご丁寧にお店の混雑状況まで報告していた。

 一連の書き込みはすぐさまファンの間で拡散され、「桂花楼の公式Twitter 言い換えたら、相葉雅紀の実家Twitter。 普通に凄くない? ジャニーズの実家がTwitter始めるって。

もう革命が起きたとしか言いようがない」といった驚きの反応が続出している。■相葉の弟が店を手伝い、ファンを釣っているとの指摘も?

 公式サイトやFacebookは存在していたものの、なぜ今になってTwitterを始めたのか? この点について、前出の記者は「さらなる客足増加を見込んでいるのではないか」と、指摘する。

「相葉の4歳年下の弟がお店を手伝っていますが、2012年には『相葉○○プロデュース』として、女性向けの『ビューティーセット』なるメニューを出したことも。わざわざ考案者のフルネームを記載するという普通の飲食店ではあまり考えられない対応が、“嵐ファンを釣っている”と言われる所以。それにしても、突然のTwitter開始は、お店の客足が減って焦りを感じ始めたのではないかと勘ぐってしまいますよ」(前出・芸能記者)

 相葉以外にもジャニーズタレントの親族がサービス業を行う例は増えており、Hey! Say! JUMPは山田涼介(24)の父親が焼肉屋に勤務していることが一部で報じられたほか、今年4月には伊野尾慧(27)の母親も栃木県内に「犬も泊まれるペンション」をオープンさせたばかりだ。

 先述の「桂花楼」のTwitterは、25日を最後にツイートがストップ(28日現在)しているが、今後も定期的にお店の情報を発信していくのだろうか。

 (エキサイトニュースより)