狩野英孝のテレビ復帰は絶望的?謹慎明けも”あのスキャンダル”の重い影

狩野英孝さんも厳しいという報道が目立ちますね。ちょっとふざけすぎたかな。

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まだ言い訳をしようとしているのか。

 

謹慎処分が解除されたお笑い芸人の狩野英孝(35)が、21・22日に放送されたトーク番組『必殺!バカリズム地獄』(AbemaTV)に出演し、自身のブログに放送の感想を綴った。狩野にとっては、当番組の出演が謹慎後初の生放送出演となった。

 番組ではお笑いコンビ・三四郎の小宮浩信(33)とともに登場し、MCで事務所の先輩にあたるバカリズム(41)とトークを展開。交際疑惑が報じられた後に行われた謝罪会見や、謹慎生活中の裏側などを告白した。バカリズムは、狩野謹慎発表後の営業事情に触れ、事務所全体で狩野の穴埋め要員について考えることがあったと語った。

 収録後狩野は自身のブログにて、「ラジオみたいな感覚で楽しく語れました」とコメントしており、先輩と後輩にあたるバカリズムと小宮のフォローに感謝の気持ちを綴っている。この放送に対し、視聴者からは「愛されてるね」「面白くて楽しかったです」という好意的なコメントが寄せられる一方、「謹慎中に代わりの芸人が結構出てきたけど……」「もう実家の神社の仕事に専念すれば?」「芸能界にポジションはない」というリアルな声もあがっている。

 先月には狩野がMCをつとめる『怪談のシーハナ聞かせてよ』(エンタメ~テレ)の収録にも参加しており、レギュラー番組への復活出演も始まっている。批判的な声とは裏腹に、着々と復帰活動がすすめられているようだ。

「狩野は業界内で女性関係以外は使い勝手のいいタレントという位置づけ。所属事務所は芸人を抱える事務所の中でも老舗で、じっくりと様子を見ながら、所属タレントらとともにサポート体制を整えている」(芸能関係者)

 周囲のフォローに支えられながら、徐々に露出の場を増やしている狩野だが、それでも地上波の復帰はかなり先になるのではと見られている。

■カギを握るのはあの俳優のスキャンダル

「とくに女性や子どもがメイン視聴者となる、お昼やゴールデンタイムの番組出演は厳しいでしょう。どうしてもスキャンダルを連想してしまいますし、それを掘り返されてネタにされても、視聴者的にも受け付けない層がほとんどです。そういった点を考えると、完全復帰とまではまだいけないでしょうね」(前出・関係者)

 また狩野の復帰状態は、ある芸能人のスキャンダルの進展次第だとも言われている。

「狩野謹慎中に報じられた、俳優の小出恵介(33)の淫行疑惑です。こちらはまだはっきりしていない部分が多く、進展が今後も報じられるでしょう。そのため狩野が今回のようなCS番組やローカル枠放送の番組で、この話題についてコメントを求められる機会が出てくるかもしれません。しかしその一方で、小出の問題が深刻化してくれば、“似た者タレント”として狩野がますますキー局に出づらくなる可能性もあります」(前同)

 狩野はかつての人気と露出を取り戻すことはできるのか、注目だ。

(ニコニコニュースより)

事実上厳しいのかもしれませんね。誰でも代われる役回りでしたからね。そんなに甘くはないですよね。