夏休み野辺山で体験講座 野菜収穫や乳搾り

f:id:nazeta:20170806085457p:plain

野菜収穫や乳搾り体験、小学生にとってはいい体験ではないでしょうか。

信州大学農学部付属アルプス圏フィールド科学教育研究センター(AFC)は5日、小学生家族を対象にした「土と緑の体験講座」の4回目を南佐久郡南牧村のAFC野辺山ステーションと、近くの滝沢牧場で開いた。今年度受講する上伊那地方の家族のうち6組20人が参加。涼風を浴びながら野菜の収穫や乳搾り体験を楽しんだ。

南箕輪村の構内ステーションを主会場として5~10月に計7回開く連続講座だが、夏休みに合わせて遠方での体験講座を企画した。

標高1375メートルにある滝沢牧場を訪れた親子たち。親指と人差し指の間で付け根を強く押すなど乳搾りのこつを教わってから、ホルスタインと対面。緊張した面持ちで手を伸ばしていたが、お乳が出てくると「出た」「温かい」と歓声を上げた。

毎日牛乳を飲むという箕輪町箕輪北小4年生の松澤悠人君(10)は「難しかったけれど(お乳が)出た瞬間はうれしかった」と話し、「家の近くにも牛舎がある。これからもたくさん飲みたい」と笑顔を浮かべた。

牛の餌やりやバターづくりも体験した。野辺山ステーションでは、1家族で2玉ずつキャベツを収穫し家へのお土産にした。

(ナガノニッポンウェブ)