酔った松岡昌宏が得意の“ジャニーズうんちく”を披露

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7月29日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、TOKIOの松岡昌宏、博多大吉、森口瑤子が、大田区・蒲田にある大衆酒場「鳥万」へ。松岡が、“ジャニーズ事務所の発祥秘話”を告白した。

一行は、唐揚げや青柳刺しをつまみに生ビールと烏賊酒で乾杯しながら、森口のデビュー秘話を聞くことに。小学生のころ、映画「ウエストサイド物語」に憧れた森口は、映画会社が主催したオーディションに自ら応募して、「ミス松竹」に選ばれたそう。その後は、映画「男はつらいよ」(‘83年)でデビューしたという。

これを聞いた松岡は、「(そもそも)ジャニーズ事務所は『ウエストサイド物語』から始まっているんで…。『ウエスト~』を見た野球少年が、『僕たちもああなりたい!』ってできたグループがジャニーズなんですよ」とコメント。「東山(紀之)先輩なんか、1000回以上『ウエスト~』を見ている」と語り、得意の“ジャニーズうんちく”を披露した。

さらに一行は、餃子の名店「今春新館」を訪れ、餃子や空芯菜、ジャスミンハイで乾杯。松岡に「酔うとどうなるんですか?」と聞かれた森口は、「昔はやたら走りたくなって、全速力で走る! 一人で…。二軒目に行くのに、人に荷物を持たせて全力で走るっていう…。楽しくなっちゃうんでしょうね」と告白。松岡が「そんなイメージ全然ないですよね~。男の子みたい」と爆笑する一幕があった。

次回は8月5日(土)夜0:50より放送予定。松岡と大吉が、新橋でぶらり飲みする。

(ニフティニュースより)