コードを書くのが楽しい!小学生が夏休みにプログラミングを学び、得た喜び

プログラミングを身に付けさせたいという人多いようですね。

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「長い夏休みには、子どもにどのような体験をさせてあげるのが一番良いだろう」と迷いを感じる、親世代の方は少なくないのではないでしょうか。

2020年からの小学校でのプログラミング必修化を前に、TECH::CAMP渋谷校には夏休みを利用し、大人に混じってプログラミング学習をする小学生の姿があります。

今回は小学5年生の受講生、小野陽之祐くんとお母様にお話を伺いました。
陽之祐くんは、TECH::CAMPでどのようにしてプログラミングを学び、学習を通じて何を感じているのでしょうか。

<プロフィール>
小野陽之祐くん(小学5年生)

夏休みの期間を利用し、TECH::CAMPのWebアプリケーションコースを受講
普段は都内のインターナショナルスクールに通う

この記事の目次 [表示]

コンピューターの勉強だったらやってみたい!

――まずお母さまが、陽之祐くんをTECH::CAMPに通わせてみようと思ったきっかけを教えてください

お母様:ある日、陽之祐と「インターナショナルスクールの夏休みの間、何をしようか?」と話をしていました。

その際、私がたまたま、短期集中型のプログラミングスクールである「TECH::CAMP」をインターネットを通じて知り「プログラミングの勉強をしてみない?」と本人に提案してみたんです。

陽之祐本人も「コンピューターの勉強だったら、やってみたい」と乗り気だったので、受講の検討を始めました。

一度無料体験で教室を訪れてみると、メンター(講師)の方がウェルカムな感じで、温かく迎えてくれました。

――お母様自身は元々プログラミングやITに対し、専門的な知識をお持ちだったのでしょうか?

お母様:いえ、そのようなことはありません。私も含め、プログラミングやITに関する深い知識を持った人間は家族にはいませんでした。
いまでは陽之祐が家族で一番、ITについて詳しいくらいです。

実は「子どもだからといって受講をお断りすることはありませんが、受講の際には英語力の他、算数についても中学校程度の知識があった方が良いかもしれません」とTECH::CAMPの担当者の方から、事前に受講の注意点をお伺いしてはいました。
ただ、それでも陽之祐には夏休みは好きなことをやらせてあげたかったので、TECH::CAMPに申し込むことを決めました。

(テックノートより・詳しくはこちらをどうぞ)