沸騰ワード10【関東の巨大チェーンSP】 ギョウザはどこが一番うまいのか

「東京近郊の外食戦争」

埼玉「ぎょうざの満州」VS千葉「ホワイト餃子」がオモシロかった。
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知名度的には「ぎょうざの満州」の方が勝っているのでしょうね。ラジオCMでも有名です。「ぎょうざのまんしゅ~」って、女性の声で毎日のようにかかっています。それからこの女の子の絵。満州の女の子でしょうかね。これも親しみやすくする効果がありますよね。こちらも「ぎょうざの満州」の方がリードしています。

 

でも、ぎょうざの勝敗を決めるのはやはり「ぎょうざ」ですよね。

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上が「ぎょうさの満州」、下が「ホワイト餃子」です。
同じ餃子でも全く別物って感じですね。満州はオーソドックスな餃子。ホワイトはパンみたいな独特な餃子。画面からはそのおいしさ、味までは当然伝わってこないのですが、食べに行きたい!!と思ったのは、独特なホワイト餃子の方でしたね。みなさんはどちらを食べてみたいですか。

 

ホワイト餃子の由来】
ところでホワイト餃子はなぜホワイトっていうのでしょうかね。一説によると労働環境がよく「ホワイトな企業だから」だと言われているとか言われていないとか・・・恐らく言われていないと思います。真実はホワイト餃子の創業者の水谷さんという方が満州で餃子の作り方を教わったのが、この店の始まりらしいのですが、その教えてくれた人が白(パイ)さんという方らしいですね。それでそこからホワイト餃子としたそうです。