ジャニーズが出ないと成功?今期ドラマの成否で高まる”不要論”

ジャニーズ特需はもはや昔?『小さな巨人』や『あなたのことはそれほど』(共にTBS系)が、最終話でそれぞれ全話最高の視聴率を記録した。このスマッシュヒットが業界内でジャニーズタレントの不要論を強めつつあるという。

『小さな巨人』最終話の平均視聴率は、全話中最高の16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)をマーク。特に香川照之(51)と長谷川博己(40)が終盤に繰り広げた“顔芸対決”は、視聴者の間で「大号泣」「正義を貫いてくれたラストには感動した」と手放しの高評価だった。

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 波瑠(26)主演の『あなそれ』の最終話も、同じく全話最高の14.8%。こちらはこちらで、視聴者納得の結末を迎えて話題を呼んだ。『あなそれ』の東出昌大(29)は相変わらず大根演技だったが、今回は「それもご愛嬌」という範囲で収まった。

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【デイリーニュースオンライン】より

この報道でドラマ系の元スマップたちは焦っているのではないでしょうかね。結局ベッキー騒動でもわかったことですが、芸能界も誰だって代われるってことなんですよね。それが恐いからみんな必死になっているんですものね。